勤務後に走ることができている理由
家族、職場の人から「仕事が終わって良く走れるね。」と良く言われます。帰宅ランをする人あるあるですよね。自分でも「よくやるよな。。。」と少しあきれているところもあります。
今後も走り続けるためにも、走ることができている理由を整理しておこうと思います。
走ることができている理由
- 1 走った記録がデータで残せる
- 2 食べたいもの、飲みたいものを我慢しなくてよい
- 3 自己肯定感の向上につながる
- 4 未来の自分に責められるのがわかっている
- 5 周りから走る人とのイメージが定着した
- 6 走る格好で通勤している
- 7 コース上にお気に入りスポットが幾つかある
- 8 目標がある。
1 走った記録がデータで残せる
思い出(笑)です。これがなければ、続けられていません。GPSのおかげです!
走った後にニヤニヤしながら見るのが楽しいです。旅行に行った時の記録は更にニヤニヤします。記念写真をとるよりも、走った記録を残したいです。
2 食べたいもの、飲みたいものを我慢しなくてよい
走り始めたきっかけの一つです。でも、しっかりと走っていると暴飲暴食をしたいと思わなくなりました。自然と摂生している気がします。
3 自己肯定感の向上につながる
「自分なんて」、「ああダメだな自分は」と考えてしまいがちです。でも、走るようになって、「俺、この歳でも周りの人より走れるし!」なんて思って気持ちを上げることができるようになりました。
4 未来の自分に責められるのがわかっている
目標とする大会等で「もっと走りこんでいればなぁ」と過去の自分に対して思うことが何度もありました。「今走っておかないと未来の自分に叱られるなぁ」と思い走ります。
5 周りから走る人とのイメージが定着した
ややプレッシャーにはなっていますが、走りだす理由の一つになっています。
6 走る格好で通勤している
走る準備の必要がありません。また公共交通機関で帰ると少し恥ずかしいです。
7 コース上にお気に入りスポットが幾つかある
ニヤリとする看板、いい匂いのする焼き肉屋があります。また、旧街道沿いを走っているので、大きなお宅が何件かあります。それらを道路からチラッと見るのを楽しみにしています。松などの立派な植木がいつもきちんと手入れされていて、見ていて清々しい気持ちになります。
8 目標がある。
短期の目標は、今年中にワラーチで帰省ラン(140km)すること。
長期的な目標は、参加した大会の最高齢者になること。
目標達成のためにも、無理せず、ケガ無く、病気すること無く、走り続けていきたいです。
今週の帰宅ラン、5戦して2勝1敗2引き分けでした。一応勝ち越し!です。
(対戦回数=勤務日、勝=勤務地→自宅、負=休足、引分け=一部公共交通機関利用)