ランニング後に現れる症状

気持ち良く走った30キロ走でしたが、翌日は朝から頭痛でした。発熱はありません。
長い距離を走った後に出てくる症状の一つです。まあまあの頻度で出てきます。
朝起きた時から、「ああ、また来たなあ」って感じでした。首から後頭部にかけて、ギュッと締められる感じです。
もともと午後から夏休みを取得する予定だったので、午前中はなんとか乗り切ろうと思い出勤しました。午後から帰宅して、痛み止めを飲んでゆっくり横になって過ごしたところ、夕方には痛みがなくなっています。

他にも、長距離をトラブルなく走った後に現れる症状があります。以下、taka4bu が経験した症状です。

  1. 頭痛
  2. 視界が白くなる
  3. 手が攣(つ)る
  4. 口唇ヘルペス

4つともそれなりに対処方法があるので、あまり気にせず走っています!

以下、それぞれの症状と現時点での対処方法を書きました。

1.頭痛

だいたい、翌日の朝から発生して、1日から3日続きます。長時間、同じ姿勢を継続していることが原因なのでしょうか。長くて3日程度なので、いわゆる筋肉痛みたいなものかなぁと思っています。
ランニングフォームを見直したり、走っている最中も力を抜く動作をしてみたりの工夫が必要なのかもしれません。

2.視界が白くなる

ゴールしてすぐ症状が出ます。
徐々に色が無くなって、明るい真っ白な状態になります。
スポーツドリンク等を飲んでいくと少しずつ、色が回復するので、脱水や低血糖状態になっているのでしょうか。

3.手が攣(つ)る

ウルトラマラソンの後におきます。決まって、風呂からあがった後に、ゆっくり食事をしようと箸を持ったタイミングで現れます。血流が良くなったタイミングなのでしょうか。食事中に繰り返し現れるので、食べるのに苦労しますが笑えてきます。

4.口唇ヘルペス

走っている途中か翌日に現れます。皮膚科で処方される飲み薬と塗り薬でおさまります。「疲労がたまることや、紫外線を浴びることがありませんでしたか?」と聞かれるので、「心当たりはしっかりあります」と答えます。

 

4つとも毎回現れる訳ではありません。今回は、頭痛だけでした。その時々の体調にも影響されるのかもしれません。あまり現れて欲しくない症状ですが、その症状とも付き合いながら、走ろうと思います。