血豆ができました。つぶさずに自然治癒に挑戦してみます。

ハーフを走ってきました。

1周5.275kmを4周です。高低差30m程度ですが、ほぼ上りか下りのどちらかでフラット部分が無いコースでした。

もちろんワラーチで走りましたが、ひさしぶりに右足裏の人差し指付け根に2cmの血豆が出来ています。つぶしてしまいたい衝動に駆られていますが我慢しています。今回は、つぶさずに治癒していくのを見守っていくつもりです。

血豆の原因?

今回、スタート前に強い雨が降っていて「滑ったらイヤだな」と思い、いつもより紐をきつめに締めてしまいました。3キロぐらいから、すでに違和感がありました。そこで立ち止まって、紐を結び直した方が良かったのかもしれません。

 

これまでの豆の処置

これまで、豆ができると、気になって、気になって、つぶしてきました。

ウルトラマラソンで、足裏に豆ができて走れなくなったときも、自分でつぶして処置しました。コース途中で薬局を見つけて、消毒液を買って、ゼッケンの安全ピンで豆の液を抜きました。そして、患部をキネシオテープで巻いて、再スタートしました。薬局の軒先に座り込んで一連の処置をしたのは良い思い出です。

そのあとまだ100キロ以上あったので、テープがズレて、新たな豆もいくつかできて、さらに靴の中の衛生状態はあまり良くないので、ゴール後確認してみると酷いことになっていました。

 

今回は自然治癒を試みてみます。

ネットの情報や、医療経験がある妻からのアドバイスによると、豆はつぶさずに自然治癒を待つ方が良いそうです。豆の中のにある液に自然治癒力となる成分が入っていること、また感染症対策からも、つぶさないほうが早く回復するとのことでした。

今回は試しに自然治癒に挑戦してみようと思います。

でも、そこに豆があれば、つぶしたくなるものですよね。

つぶさずに我慢できるかなぁ