憂鬱な衣替え(夏→冬)完了。

夏から冬への本格的な衣替えをしました。

次の手順で作業を完了しています。

①持っている服を全部並べる
②原則、2年間全く使用しなかった服を捨てる
③夏物を衣装ケースに収納する
④冬物を洗濯して干す
⑤冬物をタンスに収納する

夏から冬の衣替えの作業は嫌いです。寒いのは大嫌いなので、冬物を早く出すべきなのですが、ついつい後回しになってしまいます。寒くなるため服がかさ張るものになって、夏に比べて着まわす服の数も増えてしまいます。そのため、夏に比べて倍のスペースを必要とします。乾きにくい洗濯物も増えます。身軽に過ごせる夏が終わる事実を突きつけられてしまいました。

今シーズンの冬を迎えるにあたって新たに買い足す必要がなかったのが救いです。洋服を買うことは、苦手で嫌いです。

原則、2年間全く使用しなかった服は捨てるのですが、何年も着ていないけど捨てられないセーターがあります。妻が結婚前に編んでくれたものです。セーターはチクチク感が苦手でほぼ着ていません。衣替えのたびに妻から「もう、捨てたら?」と言われるのですが、衣替えのたびに陰干しして、衣装ケースに片づけています。自分が死んだときに、棺の中に入れて一緒に火葬してもらうつもりです。併せて、現時点での遺影は、超ウルトラマラソンに笑顔でゴールした時の写真を使用するように妻と娘にお願いしています。