ワラーチの紐取り替え。もう少し元気で几帳面な性格なら。。。

朝からワラーチの紐を2足分取り替えました。

休日に、自分の趣味の道具を修理、補修、手入れすることは良い時間を過ごしている実感が持てます。

紐はパラコードを片足に2m使用しています。

今年の1月に作成した自作1号(ソール7mm)は右足親指と人差し指付け根部分が劣化してパラコードの芯が露出しています。確か3カ月ぐらい前にも全く同じ劣化がありました。紐の先端部分であるため、前回は悪い部分を切って紐を短くして使用することにしましたが、今回は2回目なので新しいものに変えました。

 

今年8月に作成した自作3号(ソール10mm)は左足外側部分が劣化してパラコードの芯が露出しています。

使用頻度が低いのでおかしいなあと思ってよく見ると、ソールをハサミで切り出した部分が鋭利で、そこに紐が繰り返し擦れたためのようです。紐が当たる部分だけやすりで整えて新しい紐に変えました。

本当は丁寧にソール全体を整えたほうが良いのでしょうが、そこまでする元気も几帳面な性格も持ち合わせていないので仕方ありません。