箱根駅伝を見なかった(6分の5)

今年は箱根駅伝を見ませんでした(そういえば、この年末年始ほぼテレビを見ていません。)

30数歳下の若者達が必死に走る姿みるとワクワクします。

でも、見始めるとテレビから離れられなくなります。テレビの演出のチカラと駅伝の魅力には、かないません。

気がつけば休みの半日が終わってしまいます。

そして復路もワクワク、ドキドキしながら見てしまいます。

若者たちが走り終えた後、自分自身と比べてしまいます。必死に練習を積み重ねて、本番に臨んで、力を出し切って、次ステージに進む若者たち。対して、テレビの演出のチカラと駅伝の魅力で二日間テレビの前で過ごしてしまった自分。

比べるのが間違っているのですが、「自分自身では何もできていないなあ」と思ってしまいます。

若者たちがレースを終えると、年末年始休暇も残すところ半日となっています。

とても寂しい気持ちになってしまうんです。

そこで、毎年の正月の過ごし方を少し変えてみました。

と言っても、今日はお昼に妻の実家に年始のあいさつに行ったこと、合間に少し勉強したこと、ぐらいで大したことはしていないんですが(笑)まあいいや。。。。。