提供可能な血液を作成し続けたい。~献血行きました~
今週帰宅ラン1勝4敗です。
職場から自宅まで走って帰ったのは1度のみでした。
4敗の言い訳は、仕事でぐったりしたこと、雨対策をしていなかった日に帰宅時にまあまあの雨だったこと、献血をしたことです。
今週、職場に献血車が来ていたので、時間を見つけて献血しました。今回で33回目です。
献血は16歳から始めています。当時は、まだ200mlだけでした。もう50代なのに、まだ33回。もっとできたのになぁと思います。(30代で300回!!!献血した知り合いがいます。)
自分の血液型はA型で、献血できる人は自分以外にたくさんいるので、十分間に合っているだろうと誤解していて、足が遠のいていたことがあるんです。まったくの勘違いです。A型の人は多いから、輸血を必要とする人も多いんですよね。
薬を常時服用している時期があり、献血できないこともありました。
献血をする際には、くすぐったい感じがするぐらい、とても大事なお客様として扱ってもらえます。
献血中には、気分が悪くないか、痛みが無いか、熱くないか、寒くないか丁寧に声掛けをしていただけます。水分補給用のペットボトルの蓋を緩めてくれたりもして、「そこまでしなくても大丈夫です」と言いたいぐらいです。
特に成分献血では、日頃味わえないVIP感が味わえます。
献血ルームで献血することもあります。落ち着いた雰囲気で、飲み物、お菓子もあって、ゆっくりと過ごすことができます。ちょっとした会員制のラウンジって感じです。会員制のラウンジがどんなものかは良く知りませんが(笑)。
ただ貧血傾向があるので、事前の血液検査で献血できないことがあります。それでも、大事なお客様として扱っていただけるので申し訳ない気持ちになります。
今後もしっかりと体調を整えて、提供可能な血液を作成して、可能な限り献血に行こうと思います。
献血できるのは69歳までです。あと何回できるかなぁ。。。