ＮＨＫをできればこのまま壊さないでください
本日早速に購入したテレビを配達設置していただきました。金曜日の夕方購入で日曜日の午後設置完了です。
毎週楽しみにしている「鎌倉殿と１３人」に間に合います（笑）。
ずっとテレビっ子でした。
両親が共働きだったので、誰もいない家に帰宅したら、まずテレビのスイッチを入れることが習慣となっていました。この習慣は、中学、高校、大学、社会人になっても変わりませんでした。大学生で一人暮らしを始めてからは朝起きてからも、すぐテレビのスイッチを入れていました。テレビ番組とともに歩んできた人生と言っても過言ではありません。
そんなテレビとのお付き合いも、地上波デジタルになってから変化が始まって、視聴する番組が徐々に減ってきた気がします。テレビの機能で番組表を表示して簡単に録画できるようになって以降、リアルタイムでテレビを見ない生活が始まりました。始めは、録画が簡単にできるのであれもこれも録画していました。でも、あとから見るとなると優先順位をつけて本当に見たい番組がら見ていくようになります。自然と録画しても見なくなる番組が増えてきました。そして録画する番組も限られてきました。
昨今のテレビ離れは、視聴者が求める多様性にテレビが応えられなくなったこと、そのニーズに応える他のメディアの登場が良く言われますが、テレビ番組を簡単に録画できるようになったことも大きな要因の一つではないでしょうか。
いま、録画して見ているテレビ番組は以下のとおりです。
鎌倉殿の１３人 NHK
みんなの手話 NHK
１００分de名著 NHK
グレートレース NHK
水曜日のダウンタウン TBS
こうしてみるとNHKの割合が高いです。子供の頃も当時の教育テレビ（今のＥテレ）を見まくっていました。ＮＨＫさんに対して、色々と世間からの風当たりが強いようですが、個人的には「ぶっ壊す！」なんて言わないで欲しいです。受信料しっかりと払わさせていただきます。
